原文: Android Troubleshooting Framework Install and Config

トラブルシューティングフレームワークの翻訳済みリスト

  1. GradleとAndroid StudioによるAndroid Agentインストールガイドに沿ってインストールしてください。(最新のバージョンのAgentを推奨します:Android Agent Release Notes
  2. エージェントは(マニフェストで定義されている)デフォルトのアクティビティで呼び出して開始するようにします。Applicationクラスで呼び出すと、New Relicに記録されるアプリの起動回数が増えるなど、正しくないデータが報告される可能性があるため、Applicationクラスでは使用しないでください。
  3. Androidの依存関係はAppとProjectのgradleファイルに追加され、エージェントのバージョン番号はファイル間で一致していることを確認してください。
  4. 追加された依存関係は、New Relic用Android互換性と要件 に記載されているバージョン要件を満たし、競合を回避していることを確認してください。
  5. 該当する場合、ProGuard/DexGuardルールの設定を確認してください。
  6. 必要に応じてエージェントの機能フラグを有効化/無効化し、エージェントを起動する前に設定します。Androidエージェントの設定と機能フラグ
  7. カスタムデータを追加する場合: Android Add Custom Data を参照し、カスタマイズされたデータがエージェントの開始コールの後に呼び出されることを確認してください。
  8. データ報告の問題がある場合は、コンソールでエージェントのメッセージを確認して詳細を確認します。Android Agent Configuration and Feature Flags: Logging (AUDITログレベル推奨)
    
    
    NewRelic.withApplicationToken("YOUR_APP_TOKEN")
    
    
    
    .withLogLevel(AgentLog.AUDIT)
    
    
    
    .start(this.getApplication());
    
    
    
    
  9. エージェントのハーベストサイクルタイマー、またはイベントプールを調整して、ハーベストデータの制限によるデータ損失を防ぎます。
  10. Androidエージェントを「インストールドキュメント」に従ってインストールしこのガイドを確認しても問題が解決しない場合は、以下の情報をご用意の上サポートまでご連絡ください。
    • アプリおよびプロジェクトレベルのgradleファイル
    • ProGuard/DexGuardのルール
    • エージェントのロギングを有効にしAUDITレベルにした状態で、問題の症状が発生した際のLogcat出力
    • ./gradlew clean bundle -d | grep \\[newrelicを実行し、結果のログを送信してください。
    • 問題が発生しているNew Relicポータル内のアプリケーションへのリンク